災害が発生したとき。
ボランティア活動に駆け付ける人。
応援メッセージを送る人。
寄付という形で支援する人。
などなど。
最近はやや災害の頻度が上がっていること。
ネットやSNSの発達で、個人同士でも情報伝達ができるようになったことなど合わせて。
すぐに、何かできることを!という意識がとても高まってきましたね。
前回の記事では、クラウドファンディングでの災害支援を考えました。
今回は、寄付について。
寄付は、街頭募金や赤十字などの募金箱。
コンビニなどでも、店頭募金箱がありますよね。
今回、私が教えてもらった寄付の方法は、ふるさと納税の仕組みを活用した方法。
ふるさとチョイスというサイト内に、災害支援に特化したページがあり、こちらから寄付することができます。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」災害支援
https://www.furusato-tax.jp/saigai/
こちらは、支援したい県や市町村が、ふるさと納税を受け付けています!というプロジェクトを各々掲載。
自分が支援したいと思うところへ、直接支援ができます。
プロジェクト自体は、該当の自治体以外の自治体が、担当している場合もあります。
なお、こちらのサイトは日常的な寄付についてのお話が簡潔にまとめられています。
特に、寄付先のチェックの方法の記事
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.giveone.net/cp/pg/article/AssessmentPage.aspx
こちらは、とても参考になると思います。
寄付、確実に必要なところに届いて、使っていただきたいですものね。