写真は子供たちが削ったスクラッチカード。
8枚中、5枚を当てて、
みごと!計900円分のクーポンをゲット!!
カードの当たり分は
子どもたちにとって、重要な資金源。
なぜなら、自分の好きなおやつを買える、
月に一度のチャンスだから。
だから、毎回カードを手にしたら、
真剣に、カードに取り組んでいます。
もしも、はずれカードが出たら、
熱心に研究~。
6つの削る場所のうち、
何個当たりが含まれているのか。
当たりの点数は?
どんな風に分布してそう?
分析データがたまってきたのか、
最近、当たる確率が高まってきました。
珍しい500円も
きっちり当てるようになってきたし。
こんな子供たちを見て、考えたこと。
運がよく見える人も、
実はいろんなことの経験から
学んでいるんじゃないかな?
ってこと。
続けながら、失敗から学び続ければ、
成功するときがくる。
なーんて。
子どもたちの執念に学ばないと、と思う。
スクラッチカードの件♪
【追記】
ちなみに、facebookで当記事を書いたとき、
お友達が教えてくれました。
「スクラッチカードなどは、ある程度
大量生産品なので、パターンが絞られますよ」
ですって。
研究の価値は、十分あるようです♪