福山旅行二日目は 坂本竜馬のいろは丸事件 や 「崖の上のポニョ」ともゆかりのある鞆の浦へ。
季節外れの二週続けての台風22号の影響で、あいにくの雨模様。
でしたが、潮待ちの町の風情を楽しんできました。
「潮待ちの町」ってどこかで聞いたフレーズ!?
そう。10月頭に訪れた岡山県の牛窓でも、同じフレーズが。
陸路では、全く繋がるイメージのない牛窓と鞆の浦ですが、水路だと、繋がっている場所なんですよね。
海近くの、交易の様子に思いを馳せました。
鞆の浦の場合、幕末の歴史とかかわりもあり。
幕末の大改革者である老中、阿部正弘(福山藩)と坂本竜馬の意外な関係とか。
昨日の福山城に引き続き、幕末のお勉強になりました。
また、町のあちこちに、小さなポニョが点在。
子供たちが大喜びでした♪(写真撮り忘れた~T。T)
ただ、雨の場合、子供連れには、鞆の浦はやや歩きにくいです。
何と言っても、道が細い。
その細い道を、比較的車が通ります。
傘の扱いも怪しい幼児づれには、やや厳しい。。。
でも、古い町並みがしっとり雨に濡れている状態って、なんとも言えない風情がありますね。
もう少し子供たちが大きくなったら、また訪れたいです。