この夏、末っ子は ずらっと並んだ、下駄の中から
お気に入りの一足を手にいれました♪
2016年の夏は、津山の商店街Socio内で
お店をされている下駄専門店の「とみた下駄店」さん。
普段は津山市一宮の中山神社へ続く通りに
お店があります。
とみた下駄店(手づくり、製造・販売)
富田 守治
岡山県津山市一宮415
履き心地の良い、軽い桐下駄で、うちの子ども達のお気に入り。
一番目から三番目は、昨年までに一宮のお店でゲット。
とはいえ、ちっちゃくなってるかな?
あまり気にせず、気持ちよさそうに 場面を構わず、下駄で走りまわっています。
そんな兄や姉たちを うらやましそうに見ていた末っ子。
姉がいない間は、こっそり姉の下駄を借りて、履いていました。
姉が祖父母の家から帰ってくる直前に、
末っ子はようやく自分用を手にいれて、ご満悦の表情。
おまけにもらった金メダルを下げて、
はい!ポーズ♪
早速気に入って、保育園に行くときすら、下駄で行っています。
下駄をはいていて、よく年配の方から声をかけられるのが、
「下駄で転ばないのね。スゴイわね。」
ということ。
うちの子、あんまり下駄で転ばないけど、
それはうちの子たちがスゴイのではなく、
転びにくい下駄を「とみた下駄店」さんが作っておられるのではないかな?
と 考えています。
ちなみに夫愛用の1枚下駄は、このお店のものです(^-^)v
コアの筋肉を鍛える、コアトレーニングに良いのだと言って、
ゴミ捨ての時や、小学校の交通当番で愛用中。
もう、3年程使っているので、ずいぶん歯の部分が ちびてきました。