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2018年西日本豪雨災害を振り返って①

2018年7月5日から7日

西日本の広い範囲で雨が降り続き。

豪雨の影響で、山間部では土砂崩れなど。

下流域では川の氾濫などによる洪水災害となりました。

 

災害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

私が住む津山市は、雨がひどく降り続き、土砂災害、洪水ともにとても心配されました。

幸い、私の住む場所は、何もなく終わりました。

 

地震の災害とはちがって。

最近の情報社会では、大雨災害の場合。

「危ないかもしれない!」とは予想がある程度つきます。

しかし、私がそのとき、意識が向いていたのは、雨が降っている地域に対してのみ。

今回の場合では、岡山県北の山脈地域。

 

でも、蓋を開けてみると。

8日になって、岡山の倉敷市真備町等。

雨が降っていた地域自体、以外の場所での大きな災害に本当に驚きました。

 

・広い範囲での影響を考える必要があること。

・普段意識することが少ない、ハザードマップを再確認することの重要性。

・SNSでの情報交換が大きな助けになることも、思わぬ混乱を引き起こすこともあること。

 

などなどを、痛感した今回の災害。

 

そして、近くで起こったことだから、私にも何かできることを!と考え。

もがき。。

実際はちょっぴりしか出来ず。。。

 

でも、そんな軌跡を少し、つづっていきます。