息子二人の台湾ホームステイがいよいよ迫ってきて。
福岡空港へ送りに行くついでに家族の夏休み旅行を計画。
博多方面に行くなら、「秋芳洞でしょ!!」
と、固く心に決めて宿まで手配したにも関わらず。
大雑把な予定しか建てないまま訪れた秋芳洞^^;。

数々のラッキーに助けられて。無事、楽しむことができました。
まずは、数々のラッキーをこちらでご紹介。
新山口駅⇒秋芳洞⇒湯田温泉の計画を立てるときの参考にしてください^^
この日の予定は
岡山駅 ⇒(新幹線)⇒ 新山口駅 ⇒ 秋芳洞観光 ⇒ 湯田温泉 宿泊
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*ラッキー1(おトク情報1)
湯田温泉宿泊の場合。
新山口駅から湯田温泉の宿まで荷物を無料配送してくれるサービスあり!
14時までに新山口駅を出て、在来線側にある観光窓口で手続きをします。
新山口駅の改札を出るときに立て看板あり、気づきました。
13時過ぎ着だったので、ラッキー♪
重い荷物を引きずって移動せずに済みます。
岡山駅で切符を買ってから新幹線乗るまでの時間が短く、焦った乗車でしたが。
急いだ甲斐が、ありました。

*ラッキー2(新山口駅から秋芳洞までのタクシー代目安)
荷物を預けた後、新山口駅から秋芳洞までバスで移動の予定でしたが。
バスが出たばかり。
しかも、その後のバスが約1時間40分後と、教えてもらう。
上記観光案内所で、秋芳洞⇒瀬田温泉のバスの時間等を教えてもらい、検討。
結果、新山口駅 ⇒ 秋芳洞の移動をタクシーに変更。
約7000円の料金です。
家族6人で、2台分散覚悟でおねがいしたら、中型タクシーで一台で移動できました^^
*ラッキー3(秋芳洞所用時間、秋芳洞から湯田温泉のバス料金情報)
タクシー移動したため。
秋芳洞⇒湯田温泉の次のバスまで2時間ちょっとの秋芳洞滞在時間を確保。
比較的ゆっくり秋芳洞を楽しむことができました。
秋芳洞見学の所用時間は、約60分(往復約90分)
観光コースは約1㎞
途中、冒険コースも設置されているので、そちらも回りたい方は、もう少し時間の余裕が欲しいですね。
今回はあきらめました~^^;
ちなみに、秋芳洞⇒湯田温泉のバス情報
大人 1140円、子供 570円
所用時間 約40分の路線バス

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一年を通して17℃に保たれる秋芳洞内。
入場料を払うゲートを通ったら、とたんにガラリと温度が変ります。
(鍾乳洞に入る前から)
さすが、夏場は天然クーラー♪
もう、鍾乳洞入り口が見えてきたら、その神秘的なたたずまいに大興奮!!

中に入ると、これでもか!というくらいに個性的な岩の形が次々と現れて。
ダイナミックな自然の造形に
驚くとともに。
鍾乳石が2センチのびるのに、
500年かかるという
その時間のスケールにも圧倒されて。

ただ、ただ
大きな時間と空間に包まれた
そんな時間を過ごしました。
理科好きの中一、小5男子二人は大興奮!!
パシャパシャ写真を撮りながら、楽しんでいましたよ^^
ちなみに、小2女子は、まあまあの反応。
幼稚園年長男子は、フーンという感じ。
ですので、小学生中学年以上。
「鍾乳洞ってどんなもの?」という予備知識がある子連れ旅行がおススメです。

洞内はよく整備されていますが、鍾乳洞の性質上、濡れている場所も多く
足元は滑りやすいです。
運動靴等、歩きやすい靴で行くことがおススメ。
秋吉台まで行く時間は取れなかったので。
今度は秋頃、訪れたいです🎵
秋芳洞の入場料等の情報はこちらからどうぞ