「クラブ活動、何にしたの?」
これが、顔を合わせる、お久しぶりのお母さん方に必ず聞かれる言葉。
どの人にも、必ず聞かれるので、
「中学生にとって、部活というのは大きな割合を占めるんだな」
と、やっと気づいた次第^^;
この春 我が家で初の中学生となった長男。
土日に出かけることが多い我が家。
特に入りたいクラブも見つからなかったそうで。
クラブ活動が強制でないことをいいことに、帰宅部を選択。
最低限の運動は、ずっと通っているスイミングスクール週二回を続けることで、確保。
と、うちの親子としては、しごく当たり前のように選択したのだけど。
「え~!!クラブ入ってないの?」
「部活に入らないって選択肢あるん?」
と、話す人、話す人に驚かれる。
そんなものなのか、と新たな驚き。

私自身、中高時代はクラブ活動ができない状態だったので。
部活動というものが、そんなに重要な位置を占めると思わなかった。
夫の持論は、
「公立中学では本気でスポーツに取り組んでいる子もいるから、
うちの子の、体力維持目的には、合わないと思うよ」
ということで、夫も学校のクラブ活動を強制する気なし。
うーん。
やたら早く帰ってくるし。
体力を持て余しているように見える、中学生男子。
場合によっては、
「土日の試合や練習には出れないのですけど、
平日の練習だけ参加できないでしょうか?」
って、顧問の先生に交渉させてみても、良いかもしれないね。
ちょくちょく、続けて我が子に聞いてみることにします。