実は串にさした焼き鳥を、家でするのは初めて。
我が家の普段の焼き鳥は、今治式焼き鳥~。
今治式焼き鳥に関しては、こちらの記事をどうぞ^^v
やっぱり串うち、なかなか難しいですね。
もも肉やむね肉の場合は、皮の部分を竹の串で貫くのが一苦労。
下手をすると、串の先がめげます
しかも、串の根本部分のお肉がうまく焼けない。。
(お肉の差し方にも、素材の切り方にも、
さりげない工夫がたくさんあるのですね。)

やっぱり、プロの技は
プロの仕上がりなんだよ~
などと、職人さんのスゴさに想いをはせながら。
それでも家族ワイワイと、美味しくいただきました。
欲張って作りすぎたため、翌日にも持ち越しましたが
二日目は、先日の本田健さん×吉田潤喜さんの講演会でいただいた
吉田ソースを使って食べました♪

ちょっと甘め。でも、ピリッとした辛みを隠し持った
スパイシー味が、鶏肉にぴったり。
二日目も食べて正解~!!と大満足の焼き鳥三昧でした。
さりげない。
普段はスゴいとは思わせない。
でも、実は。。。
細部にわたって、工夫がギュッと詰め込まれている。
そんな、「さらりとすごい技を提供できるプロになる!」と
決意を新たにした焼き鳥三昧の日。
さて、実現する日はいつかな~^^v