夢や目標設定について

お願い、目標設定の文章の作り方のコツ②

前回の記事で

 

お願い文は

 

・「私」を主語に

・「過去形で書くことがベスト」

 

とお伝えしました。

 

試してくださいましたか?

 

ただ、初めての場合は

「過去形って違和感がある!!」

という方も多かったかもしれません。

 

例えば、「私はお金持ちになりました!」と書いたけど、

「実際は違うし。。。」と心の中で思っていたら、

効果は期待できません。

 

心の奥底から考えていることでないと、

「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」

ような状況になってしまいます。

 

もしも、車で実際

「アクセルとブレーキを踏む」

ことをすると、

望む目的地に たどり着けませんよね?

目標を設定する

これは、人の心の中でも一緒。

 

全体的に、自分自身が望んでいないと、

その夢や目標を達成することはできません。

 

じゃあ、どのように書けばよいでしょうかか?

 

私の夢・目標は 今の自分とかけ離れている。

「でも、そんな風になりたい!!」という場合は

 

「私は ○○ になりつつあります。」

 

と、語尾を「~しつつあります」という言葉に変える。

 

方法が一つの方法。

 

また、「私は ○○ する!!」と宣言するように、

言い切る。

 

という二つの方法が効果的です。
実際に夢・目標を書き出す

色々作って、書き出して、声に出して、

ご自分にピッタリくる言葉を選んでくださいね。

 

次回は、作った言葉の活用方法♪について書きますね。