10才の学年、四年生の12月の参観日は
「二分の一 成人式♪」
ということで、長男の参観に行きました。
小2の次男も同じ日、同じ時間に参観日。
夫は仕事で身に行けないので、
どうしても私が半々で見に行くことになります。
長男に「いつ見に行ったらいいの?」と聞くと、
「全部!!」
・・・。
だから、無理やって。
で、交渉の末、
後半で、「お母さんへ感謝の手紙を読むから
絶対来てね!!」と言われ。
前半は次男のクラスをみて、後半長男のクラスに行きました。
黒板に貼られたプログラムどおり、着々と進行している様子。
終了間際にかかれた「手紙わたし」の時間が、どうやら息子の言った時間らしい。
「手紙」の部分にいたるまで
他の子のエピソードを聞くだけで、
なんだか涙がウルウル。
「ハンカチ忘れた。マズイ…」
と思ったものの、
いざ息子の番が来ると。
「読んでる?よ、読んでる?」
まーったく、聞こえませんけど??
普段の大きな地声はどこへやら?
ちーっとも、聞こえませんでした。。。
しかし、30人強のクラスでたった5人の
「前で読みたい!」と言った希望者の一人。
そう、わざわざ希望して前に立ってくれたのです。
聞こえなかったけど、
わざわざ前に出て読んでくれて、
ありがとう~。
もちろん、あとでもらった手紙に
号泣♪(TДT)
こういう瞬間が子育て冥利に尽きるとき、なのかしら。
で、もちろん、帰ったら、
「宿題いつになったらするの~!!」の応酬です♪