子だくさん子育て

運動会の参加の仕方も、兄弟それぞれ。幼稚園、小学校編

先週末は、子供たちが通う こども園、小学校で続けて運動会がありました。

 

2歳7か月の末っ子は運動会デビュー。

 

園からの毎日の便りでは、「かけっこ」はするらしいが、

はじめの「体操」はしないらしいと、事前情報があり。

 

どうなることか、と一応ハラハラしながら見ました。

 

結果。

 

はじめの体操。

 

三番目の娘(サン姫)は力いっぱい参加していましたが、

ヨン太郎(四番目の息子)は、棒立ちでした。

 

やっぱりね。

 

いや。実は、幼稚園のお遊戯系、兄たちもまったく動かなかった前科あり。

 

長男(イチ太郎)はここ数年は張り切って、踊り系にも参加するようになり、

「全種目 絶対見てね!!」というようになりました。

 

一方、次男(ニ太郎)はいまだに、嫌いで、とくに踊り系はダメ。

 

幼稚園の時は、もちろん、棒立ち。

 

小学校入ってからは、棒立ちはかえって目立つと学んだのか、

ちっちゃく、踊るフリだけ、してる。。。

 

玉入れでは、5回くらいしか、玉を投げてなかったというつわものぶり。

 

お~い。

運動苦手だった母さんも、もう少しは積極的にしたぞぅ~。

 

この二太郎、実は一輪車とか、ダブルタッチっていう、長縄跳びとか、

我が家の中では最も得意。

 

個人プレー好き?

 

踊り、練習の時から「キモイんよ~」と、キモイを連発していたが、

みんなと同じことをするのが、気恥ずかしいのかな?

 

さてさて、ヨン太郎はどんな道を進むのか。。。

かけっこでは、ニコニコしながら、両手を大きく広げながら、

走ってました。

ゴールするかどうかも、ドキドキしたぞ~。

 

ちなみに、さん姫は、ほかの種目も力いっぱい表現していました。

 

結構存在感がある人なので、リズムジャンプという部分では

ちゃっかり手拍子もいただきました。

 

みなさま、応援ありがとうございます♪

 

運動会みてても、兄弟で似ているようで、

まったく違うようで。。。

 

ましてや、私が子供だったときとは、似て非なる存在。

 

それぞれ、「きっちり独立した存在なんだな」って、

改めて思った、秋の週末でした。